2019年10月

2019年10月10日

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 スタンプ日:2019年4月29日
 スタンプ場所:道の駅しらたき/白滝パーキングエリア(紋別郡遠軽町奥白滝)

この道の駅は、高速道路のパーキングエリアでもあります。というか、もともとパーキングエリアとして開業しました。

高規格幹線道路「旭川紋別自動車道(国道450号線)」のPAとして2002年に開業した当初は、トイレのみの施設でした。翌2003年3月に売店等が開業し、8月に晴れて道の駅として認定されました。

一般道である国道333号線からもアクセスすることができ、高速道についても上下線両方から入場することができます。

この多様なアクセス手段は利用者にとっては便利なポイントですが、同時にデメリットも。あまり広くない駐車場とその入り口には様々な方向から車両が進入し、施設利用の歩行者もいるため、ちょっと油断すると事故の危険性が。

2008年には高速の出入り口(奥白滝IC)も併設されたため、さらに走行車両が錯綜している印象です。交通量はそれほど多くない路線ですが、走行の際は十分注意が必要です。特に初めての訪問の際は、くれぐれも気を付けて。

ちなみにスタンプの絵柄は施設の遠景が中央に、白滝ジオパークのマスコットキャラクター「アンジくん」が右下に描かれています。

遠軽町埋蔵文化財センターホームページ
http://engaru.jp/geo/




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2019年10月06日

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 スタンプ日:2019年4月29日
 スタンプ場所:道の駅まるせっぷ(北海道紋別郡遠軽町丸瀬布元町42-2)

道央とオホーツク地方を結ぶ旭川紋別自動車道を丸瀬布ICで下り、オホーツク地方を東西に走る国道333号線に入るとすぐ右側に見えてくるのが、この「道の駅まるせっぷ」です。

立地する旧丸瀬布町地域は、古くから林業が盛ん。そのためこの道の駅も特産の木工品を多数取り揃えており、地元産アカエゾマツを使ったグランドピアノが展示された建物で販売されています。

スタンプに描かれているのは、森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」のキャラクター。

この雨宮21号は昭和初期に切り出した国有林の運搬に使用されていた蒸気機関車で、退役後は営林署から丸瀬布町に譲渡されました。現在は町内の森林公園いこいの森に展示されており、2004年には北海道遺産にも認定されるなど、北海道開拓の歴史を今に伝えています。

「北の道の駅」の紹介ページ
http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/515/




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