2020年05月
2020年05月30日
2014年3月15日をもって廃止された旧JR江差線ですが、一部区間は観光用トロッコ鉄道としてまだまだ活躍しています。
現在(2020年)、鶴岡公園駅(旧渡島鶴岡駅、木古内町郷土資料館「いかりん館」隣)を中心とした約1.5キロの区間で、足漕ぎ式のトロッコ鉄道「道南トロッコ鉄道」が運行されています。
基本ルートは、起点のここ鶴岡公園駅(旧JR渡島鶴岡駅)から折り返し地点のキーコの郷駅まで動力付き車両で引っ張ってもらい、帰りは乗り手自身で漕いで帰ってくる形です。料金は大人700円、子ども400円。
スタンプに描かれているのは駅名標示板とキーコ(木古内町マスコットキャラクター)、そして駅員の格好をしたイカのキャラクター(すいません、名前がわかりません)。人気のキーコは町内の様々なところで出没しますね(笑)。
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2020年05月23日
北海道南部、木古内町のマスコット・キーコ。2012年に木古内町が「はこだて和牛」の産地であることから誕生した牛のキャラクターで、現在では北海道を代表する人気ゆるキャラです。
キーコは木古内町の新幹線観光駅長にも任命されていて、鉄道グッズを中心に様々なキャラクター商品が発売されています。また、駅前にある道の駅(みそぎの郷きこない)には、大きなキーコの郵便ポストもあったりします。
ちなみに、キーコの出身地は「東京青山」。意外にシティボーイなんですね(笑)
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2020年05月16日
相当磨り減ってしまっておりますが、こちらはJR鹿部駅(北海道茅部郡鹿部町)のスタンプです。
この駅は2005年に無人駅となっており、このスタンプは直線距離で約50キロ離れている木古内町郷土資料館「いかりん館」の鉄道資料室で保管されています。
スタンプに描かれているのは、鹿部を代表する産業である漁業を表した漁船、そして町のマスコットキャラクター・カールス君です。
スタンプ下部の「鹿部駅」の文字の下にある数字は、どうも電話番号の様です。電話番号入りスタンプって、実は結構珍しいんじゃないでしょうか。
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2020年05月14日
前回に引き続いて北海道木古内町のいかりん館で押印した鉄道の日スタンプラリー用スタンプ。こちらは七飯町にあるJR大沼駅のものです。基本デザインは函館駅のものと変わらず、駅名だけが差し替わっていますね。
このタイプのスタンプは青森県の弘前駅にもあったという情報がありますので、全国規模で統一したデザインが使用されたのかもしれません。
真ん中に描かれている鉄道の日キャラクターのテッピーですが、2013年にはガールフレンドのテッピーナも加わり、キャラクター2人体制となっています。
「大沼発見ナビマップ」による紹介ページ
www.onuma-guide.com/navimap/jr-onuma-st/
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2020年05月12日
毎年10月14日は鉄道の日。1994年からスタートしたこの記念日に合わせて、全国各地の鉄道事業者が記念イベントを開催しています。このスタンプもそのイベントで行われたスタンプラリーで使用されたものと思われます。
これはリアルタイムで押したものではなく、イベント終了後に北海道木古内町の郷土資料館「いかりん館」鉄道資料室で保管・展示されていたもの。なので、残念ながらいつ行われたスタンプラリーで使用されたものなのかは不明。
スタンプ中央に描かれているのは、鉄道の日のキャラクター・テッピー。鉄道の日制定に合わせて、1994年に誕生しました。
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